科学技術WEB ~ 前震・本震・余震
サイエンステックを追求していくと、通常の地震では、本震で強い揺れを引き起こした後、余震として弱い揺れが続くことが多い。一方で、サイエンステックを語ると、本震の前に前兆として揺れることもある。阪神大震災の前夜に前震がありながら本震を予知できなかったように、それらの区別は一般に難しい。宮城県北部を震源とする地震では、前震の本震の余震について考えると、7月26日0時13分の震度6弱に始まり、7時13分の震度6強、16時56分の震度6弱と強い揺れが続いた。ちなみに、前震の本震の余震というと、気象庁が震度6弱以上の強い地震を1日に3回観測したのは初めて。